この記事の編集担当:ことは|言霊の旅路編集部・由緒と参拝計画担当
旧東海道の面影が残る北品川で御朱印巡りをするなら、品川神社は外せない一社です。高台の鳥居をくぐると、街道沿いのにぎわいとは少し違う、緑に包まれた境内へと空気が変わります。御朱印だけでなく、富士塚や東京十社としての由緒まで、短い滞在でも見どころを押さえやすい神社です。
この記事では、品川神社の御朱印を受ける前の確認点、由緒、境内の見どころ、アクセス、旧東海道で立ち寄りたい食事処を紹介します。授与時間・初穂料・直書きや書き置きの対応は変更されることがあるため、訪問前に公式サイト・公式案内で確認してください。情報確認日:2026年8月3日です。
品川神社とは?1187年創建、旧東海道を見守る東京十社
品川神社は文治3年(1187)に、源頼朝が海上交通安全と祈願成就を願い、天比理乃咩命をお迎えしたことを創始とする神社です。現在は天比理乃咩命、宇賀之売命、素盞嗚尊をお祀りしています。公式案内では、東京十社の一社であり、東海七福神めぐりにも関わる神社として紹介されています。
北品川は旧東海道の宿場町として栄えた地域です。参拝前後に商店や古い建物を眺めながら歩くと、神社が街道とともに歩んできた背景が見えやすくなります。由緒を読んでから境内へ入ると、社殿や末社を巡る時間もより印象に残るでしょう。
品川神社の御朱印|まず確認したいこと
御朱印を希望する場合も、先に参拝を済ませてから社務所へ向かうのが基本です。御朱印は参拝の記録として受けるものなので、御朱印帳を開いて順番を待つ前に、手水と参拝の時間を取るようにします。
受付時間、初穂料、御朱印帳への直書き、書き置きの対応は行事や時期によって変わることがあります。特に例大祭や年始、東海七福神めぐりの期間は通常と異なる可能性があります。古いブログやSNSだけで判断せず、当日の公式案内を優先してください。

富士塚と一粒萬倍の御神水を訪ねる
境内でまず目を向けたいのが富士塚です。品川神社の富士塚は、江戸時代に広まった富士信仰を感じられる場所の一つです。登る際の公開状況や注意事項は、その日の掲示に従ってください。足元が気になる場合は無理をせず、下から眺めるだけでも境内の立体感を楽しめます。
阿那稲荷神社下社にある一粒萬倍の御神水も、よく知られる見どころです。お金を洗う習わしについては各自の信仰や神社の案内を尊重し、境内の表示に従って静かにお参りしましょう。ご利益を約束するものではありませんが、日々の暮らしや仕事への願いを整える機会にしたい場所です。
品川神社は、徳川家康ゆかりの天下一嘗の面や葵神輿、品川神社太太神楽などの文化を伝えています。時間に余裕があれば、案内板も読んでから次の目的地へ向かうのがおすすめです。
御朱印帳をきれいに持ち歩く工夫
御朱印帳を持って旧東海道を散策する日は、書き置きの御朱印を受ける可能性も考えておきます。薄いクリアファイルが一枚あるだけで、折れや水濡れを防ぎやすくなります。社務所の前で慌てないよう、御朱印帳のページをあらかじめ開いておくと受け渡しもスムーズです。

撮影の可否や並び方は神社ごとに異なります。境内の案内が見当たらないときは、ほかの参拝者の動きを妨げないことを優先し、必要なら社務所で確認しましょう。
アクセス・所要時間・参拝の組み立て方
最寄り駅は京急本線の新馬場駅です。しながわ観光協会の案内では、北口から徒歩1分とされています。所在地は東京都品川区北品川3丁目7-15です。初めて訪れる場合は、駅を出る前に地図アプリで鳥居側の入口を確認しておくと迷いにくいでしょう。
参拝、境内散策、御朱印の受付確認までなら、40分から1時間ほどを見ておくと落ち着いて回れます。富士塚や旧東海道の散策も楽しむなら、さらに30分ほど余白を作りたいところです。例大祭などの行事日は混雑しやすいため、日程は公式サイトで確認してから決めてください。
ワンポイントアドバイス
高台の境内には段差があります。歩きやすい靴を選び、夏は飲み物、雨の日は御朱印帳用の防水対策を用意しておくと、参拝後の予定にも余裕が生まれます。
周辺グルメ・カフェ情報|旧東海道散策のあとに
参拝後に少し足を延ばすなら、南品川の「欧風カレー Repun Kamuy」がおすすめです!
旧東海道を歩いて少し汗をかいたあと、スパイスだけを前に出したカレーではなく、具材や付け合わせまでゆっくり味わいたい日に合いそうです。
価格帯は1人1,000〜2,000円。
参拝の日に立ち寄るなら、先に営業日を確認しておきましょう。
食事を済ませた後に旧東海道へ戻り、無理のない範囲で北品川の街並みを歩くと、御朱印巡りが一社だけで終わらない小さな旅になります00
品川神社の御朱印に関するよくある質問
Q1. 御朱印は何時まで受けられますか?
A. 授与時間や行事日の対応は変わることがあります。訪問前に品川神社の公式サイト・公式案内で確認してください。
Q2. 新馬場駅から迷わず行けますか?
A. しながわ観光協会では、京急本線・新馬場駅北口から徒歩1分と案内されています。初めての場合は、駅を出る前に入口を地図アプリで確認すると安心です。
Q3. 東海七福神めぐりと合わせられますか?
A. 品川神社は東海七福神めぐりに関わる神社です。期間や授与の詳細は毎年変わるため、公式の案内を確認して無理のない順路を組んでください。
まとめ|御朱印と旧東海道散策を楽しむ品川神社
品川神社は、1187年の創建から旧東海道沿いの人々に親しまれてきた神社です。御朱印を目的に訪れる日も、まずは参拝を済ませ、授与の条件を当日の公式案内で確認することが大切です。
富士塚や一粒萬倍の御神水、街道沿いの散策を組み合わせれば、都心に近い場所でもゆっくりとした神社旅になります。次の休日は、新馬場駅を起点に歩いてみてはいかがでしょうか。
参考・確認先
- 品川神社公式サイト:https://shinagawajinja.tokyo/
- 品川神社「御祭神・御由緒」:https://shinagawajinja.tokyo/deity/
- しながわ観光協会「品川区内の御朱印・お守り特集」:https://shinagawa-kanko.or.jp/featured/gosyuin1/
- Googleマップ「欧風カレー Repun Kamuy」:https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%AC%A7%E9%A2%A8%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC+Repun+Kamuy